先日、Aras Innovator の Release 37 がリリースされましたので、今回のブログでは Release 37 の主な機能強化ポイントをご紹介いたします。

過去のリリースの機能強化ポイントは、以下よりご参照ください。

Release 36 の機能強化ポイント
Release 35 の機能強化ポイント

 

 

Aras Innovator Release 37 のログイン画面は、以下のデザインに刷新されています。

 


 

 

では、ここから Release 37 の機能強化ポイントをご紹介していきます。

 

 

 

1. リレーションシップタブに登録されているアイテム数が表示されるようになりました

 

Release 37 より、リレーションシップタブに、タブ内に登録されているアイテム数が表示されるようになりました。

これにより、「どのタブにデータが存在するのか」「登録されているレコード数はいくつか」が一目で把握できるようになっています。

 

 

 

なお、システム管理者は「環境設定(World)」の「リレーションシップカウントの除外対象」タブにリレーションシップタイプを登録することで、任意のタブでこの機能を無効にすることができます。

 

 

 

 

 

2. 拡張プロパティに「Float」の振る舞い設定ができるようになりました

 

「Item型」の拡張プロパティにおいて、これまでは自動的に「Fixed」の振る舞いとなっていましたが、Release 37 からは、標準の(アイテムタイプ内で定義されている)Item 型プロパティと同様に、「Float(参照先のアイテムが最新世代に切り替わる)」の振る舞いも設定可能になりました。

 

 

 

 

 

3. ライセンスと有効期限の管理がしやすくなりました

 

現在適用されている Aras Innovator の機能別ライセンス(アクティベーションキー)や有効期限、ステータス等をまとめて参照できる新たな「ダッシュボード」メニューが追加されました。

 

なお、アクティベーションキーが期限切れになると、エンドユーザは 14 日間の猶予期間後にアクセスできなくなります。
ただし、システム管理者はメンテナンスやライセンス更新ができるよう引き続きアクセス可能です。

また、有効期限が迫ったり過ぎたりすると、警告メッセージやエラーメッセージも表示されるようになっています。

※ SaaS 環境をご利用の場合は自動更新プロセスが適用されるため、上記機能は対象外となります。

 

 

 

 

 

「パッケージ インポート・エクスポート」ツールに関するお知らせ

 

パッケージのインポートおよびエクスポート時に利用する「PackageImportExportUtilities」ツールが Aras MFTサイト からダウンロード可能な独立したツールとして提供されるようになりました。

これに伴い、Release  37 からは CD Image に同梱されなくなっていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

以上、今回のブログでは Release 37 の主な機能強化ポイントをご紹介させていただきました。
さらなる詳細は リリースノート をご参照ください。

また、より快適な日本語表示をするための 日本語ランゲージパック もぜひご利用ください。