ANDOVER, Mass. and Tokyo, Japan –2016年9月13日(米国東部時間) – エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるAras®は、本日、Institute of Configuration Management主催の2016年CMII/IPE年次シンポジウムで講演することを発表しました。このシンポジウムは、米国ネバダ州ラスベガスで9月19日から20日まで、「Process to PLM – The CMII Journey(PLMへのプロセス – CMIIの旅)」をテーマに開催されます。29回目となる今年は、製品設計要件管理、プロセス定義、および構成管理を主なトピックとして取り上げます。

講演では、Arasのプロダクトマーケティングマネージャー、David Ewing Jr.が、「構成管理とBusiness of Engineering」と題し、製品の複雑化・接続化が進むなかで製造の現場が直面する課題について概観するとともに、ものづくりにおけるシステムレベルの思考の重要性を訴えます。Business of Engineeringの実現に向けた包括的なビジョンが伴って初めて、製品チームは収益性のある優れた製品を作ることができるのです。プレゼンテーションを通じ、参加者は、構成管理機能がいかに企業を接続し革新をもたらす柔軟なPLMシステムの基盤を提供するかを具体的に学ぶことができます。

アジェンダ詳細はこちらから