アジェンダ

Aras Connect Osaka 2025

Program
10:00-11:00
「アラスの近況報告」

Aras Corporation
CEO(最高経営責任者)
Leon Lauritsen(レオン・ローリセン)

アラスジャパン合同会社
社長 兼 Aras Corporation 日本リージョンオペレーション担当 副社長
久次 昌彦

「アラスの技術アップデート」
AIが変革するPLMの未来とAras Innovatorの進化Aras Corporation

Aras Corporation
CTO(最高技術責任者)
Rob McAveney(ロブ・マカベニー)

AIはPLMの未来を、単なる段階的な進化ではなく、根本から変革しつつあります。
本セッションでは、ArasのCTOであるRob McAveneyが、AIが製品開発・オペレーション・イノベーションをどのように変革していくのか、さらにAras Innovatorが今後どのように進化していくのかについてご紹介します。

11:00-11:15 休憩
11:15-12:00
「自動車開発におけるテストデータ管理システムの構築 ~ユーザー適用のための絶え間ない努力の足跡~」

本田技研工業株式会社
ECMシステム部 エンジニアリングシステム3課 チーフエンジニア
鈴木 翼 氏

ECMシステム部 エンジニアリングシステム3課 アシスタントチーフエンジニア
松下 愛則 氏

Hondaのシャシー開発現場では、テストデータの蓄積・再利用が必須と認知されているが、充分活用できている状態であるとは言えない。
本講演では弊社がAras Innovatorを使って、開発プロセスの効率化と品質向上を目指して構築したシステムの概要と現場適用してきた経緯を紹介します。旧ツールを使い親しんでいるユーザーに対し、本ツールを展開する絶え間ない努力・苦労・苦悩も簡潔にお伝えします。

12:00-13:00 昼食休憩
13:00-13:30
「IHIエアロスペースのDX推進におけるPLMの取組について」

株式会社IHIエアロスペース
デジタルトランスフォーメーション推進部 システムグループ 主査
辻本 圭史 氏

弊社はイプシロンSロケットに代表される固体ロケット技術と宇宙環境利用技術、それらに必須となる複合材技術によりIHIグループの一員として航空・宇宙・防衛事業の一翼を担っております。近年の事業変革に対応できるよう設計業務領域ではモデル中心の設計プロセスへの変革を目指してDX活動を実施しており、Arasは設計プロセスの基盤・PLMとして活用しています。本講演では、Arasの活用内容やEBOM、MBOM、見積BOMの連携構想についてを共有させていただきたいと思います。

13:30-14:00
「What’s New Aras Innovatorアップデート」

アラスジャパン合同会社
ビジネスディベロップメント マネージャー
谷本 美千子

本セッションでは、Release 35で刷新されたUIを中心に、Aras Innovatorの最新情報をご紹介します。変更管理機能の強化予定や、Office 365連携ツールの活用例もお伝えします。

14:00-14:30
「E/MーBOM機能開発に基づく「Build with Aras」への提言 ~アップグレード環境の改善提案のその後~」

SMC株式会社
技術本部 技術システム管理室 室長
宮﨑 省吾 氏

Aras Connect Japan 2025の東京講演では、パートナーとの開発による「SMCバリエーションBOM」のE-BOM機能を紹介しました。大阪講演においては、E-BOMをベースにしたM-BOM機能までを紹介します。また、「Build with Aras」について、サブスクライバー視点での取組み状況についても解説します。
一方、東京公演でのV12からV14へのアップグレード実施を通してアップグレード環境改善の提言に対するフィードバックとして、米国Aras社の取組み状況について報告します。

14:30-14:50
【パートナーセッション】
「分断されている情報を価値に?~SuccessChainが導く、情報活用の新時代~」

SCSK株式会社
製造事業グループ ソリューション第二事業本部
エンタープライズソリューション第四部
寅屋敷 佑慈 氏

日々蓄積され続ける膨大な情報は、適切に集約され、適切に取り出せてこそ、更には全方位的な観点を備えた知見へと昇華できてこそ、その真価が最大化されます。
SCSKではこれを実現するための手段としてSuccessChainを提案します。
本セッションでは、CAEデータを題材にSuccessChainがいかにして価値創出を実現するか紹介します。

「ARASとVOLTAの連携がもたらす設計プロセス革新とモデル資産の活用」

株式会社IDAJ
MBDプロセス・ソリューション本部 PLMソリューション開発部 部長
石原 卓哉 氏

近年、複雑化する製品開発において、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)と製品ライフサイクル管理(PLM)の連携が求められている。
本発表では、MBSE活用のための自動化・AI支援ツールであるVOLTAとPLMプラットフォームであるARASを連携させることで、設計情報の一元管理、トレーサビリティの向上、モデル資産の再利用性の強化など、設計プロセスにおける具体的なメリットを紹介する。さらに、モデルとPLMデータの統合によって得られる開発効率の向上や、品質・安全性の確保に向けた活用事例についても解説する。ARASとVOLTAの連携がもたらす新たな設計アプローチの可能性を探る。

14:50-15:20 休憩
15:20-15:40
【パートナーセッション】
「AI時代における製造業DXの目指すべき姿」

コベルコシステム株式会社
クライアントDX営業本部 DX推進営業部 第1グループ
佐藤 友祐 氏

近年「DX」、「AI」といったキーワードが非常に注目されるようになりました。
これまでも様々なITに関するトレンドがありましたが、どれもキーワードだけが先行している印象があり、多くの製造業様で具体的にどういった取り組みをするべきか分からない。といったお悩みの声を頻繁に耳にします。
未来予測は困難ではありますが、製造業のシステム化に長く携わった観点から、今後の「製造業DX化」・「AI時代への取り組み」として取り組むべき方向性についてご説明いたします。

「企業におけるAI活用の問題点はKRAGで解決できる」

株式会社エフティー
代表取締役会長
加藤 大雄 氏

本講演は、LLM(生成AI)の業務利用で顕在化するハルシネーション問題と従来のRAGの限界を踏まえ、企業データを整理して使えるようにする株式会社エフティーが、企業のAI活用における問題点はLLMのモデルではなく、データ側で解決できる事を解説します。

15:40-16:10
「AI搭載PLMで加速するイノベーション:Aras InnovatorによるデジタルスレッドとAIの融合」

アラスジャパン合同会社
カスタマーサクセス マネージャー
神原 由美

Aras InnovatorのAI機能を活用し、膨大なデータから有益なインサイトを抽出することで、生産性向上、管理負担の軽減、迅速な意思決定を実現します。本セッションでは、デジタルスレッドとAIの融合によるPLMの最新動向を紹介します。

16:10-16:40
「KHI 船舶海洋Div. 商船部門におけるAras Innovator活用事例の紹介」

川崎重工業株式会社
エネルギーソリューション&マリンカンパニー 船舶海洋ディビジョン 坂出造船工場
プロセスイノベーション部 PI二課 基幹職
渡邉 高志 氏

当部門ではデジタルを利用したプロセスの変革を推進しており、その手段の一つとしてAras Innovator&自部門によるシステム開発を採用しております。
現状少しづつですが、活動の成果が出ている状況にあり、目指すべき姿は目前といった状況です。そこで、今回は当部門で実施している大量の部品かつ受注生産品である船舶の特性をどのようにAras InnovatorでDX化に繋げられたか、について紹介致します。

16:40-17:10
「Aras Innovatorによるシミュレーションデータ共有プラットフォームの構築」

マツダ株式会社
統合制御システム開発本部 車両モデル技術開発領域 主幹
福井 誠志 氏

現在、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI技術の進化により、データの正確な蓄積と再利用が今後の重要な課題として浮上しています。本講演では、車の開発現場におけるデータ管理の現状と課題に焦点を当て、その解決策について紹介します。
車の開発現場では、CADデータなどの正式な提出情報は適切に管理されていますが、開発途中の重要な情報が個人PCに埋もれているのが現状です。この問題を解決するために、私たちはAras Innovatorを用いてシミュレーション関連データを集積し、共有するためのプラットフォームを構築しました。本講演では、これらの取り組みのプロセスと今後の展望についてお話しします。

17:10-18:30 懇親会

※プログラムは、予告なく変更になる場合があります

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